宮島サービスエリアのお土産スイーツ!レモン好きにはおススメ!
宮島サービスエリアで、娘が旅行土産にスイーツを買って来ました。
これがなかなかの美味しさで、レモン好きの私も主人も大喜びです。
旅先でのお土産って、なかなか自分では巡り合えなかったり、買えなかったりするので本当に嬉しいものです。
もし中国地方の旅をお考えの方のご参考になればと思います。
宮島サービスエリアのお土産「島ごころ」
お土産スイーツはいろいろ有ったようですが、レモン好きな彼女が選んだのはこちらです。
「瀬戸田レモンケーキ 島ごころ」
5個入り 1,250円
1個が250円ですが、他のお菓子みたいに、個数が多くなると若干の割引が有るわけではなさそうです。
他にも箱のサイズが有りますよ。
2個入り(500円)から15個入り(3,750円)まで選べます。
原材料
砂糖、小麦粉、バター、卵、レモン、クリーム、はちみつ、粉あめ等
常温で保存。 賞味期限は製造日より2か月。
数々の賞を受賞
2013年 「フード・アクション・ニッポンアワード 審査員特別賞」
2014年 「GOOD DESIGN AWARD」受賞
2015年 「モンドセレクション 金賞」
2016年 「フード・アクション・ニッポンアワード」
日本一のレモンの産地生まれのスイーツの製法とは?
柑橘栽培に適した温暖な気候の生口島で100年以上受け継がれたレモン栽培法で作られたレモンを使用しています。
よくある「果汁を生地に練り込んでホワイトチョコレートでコーティングしたもの」とは違う作り方だそうです。
レモンの酸味がウリではなく、檸檬の香りを楽しむスイーツなのだそう。
香りの秘密は、生地に練り込む果皮で作ったジャム。
果汁ではなく果皮なんですね。しかも機械ではなく手作業で丁寧に香り成分を逃さぬよう手間暇かけることにより、香りと食感が良いケーキになるということです。
また、瀬戸田レモンは防腐剤やワックスなどを使っていないので、皮まで安心して食べられます。だからこそのこだわりの果皮を使ったレモンケーキなんですね。
蓋を開けると、このような文面が綴られています。
「ぜひ、このときばかりは日頃の喧騒を忘れて、ゆっくりとした島時間に浸ってみてはいかがでしょうか。」
最後のこの一文が心に響きます。
「島時間」ってなんか良いですね。ほんとに普段私達って忙し過ぎますからね、ゆったりと時の流れに身を任せ、甘くかぐわしいレモンの風味の効いたお菓子で、束の間ゆるりとしたいです。
こんな感じで入っています。
大きさとしては、大ぶりのレモンより少し大きいくらいかな。
1個で充分食べ応え有りました。
この練り込まれているのが、檸檬の皮なんですね。
確かに噛むとレモンの風味がふわっと広がる感じがしました。
檸檬は味も香りも本当に良いです。体の中から爽やかになる感じがしますね。
同封のパンフレット
他にも美味しいスイーツが有ります
ホームページを覗いてみると、他にもお菓子の種類が有りました。
たとえば、島ごころには「ネーブルケーキ」も有るようです。
ネーブルケーキもこだわりの瀬戸田産
こだわりはレモンケーキと同じで、もちろん瀬戸田産のネーブルを使用しています。
農家の方の「ネーブルもレモンのように有名に。」という願いを受けて、作り始めたそうです。
ただ、ネーブルは皮だけでは香りが弱かったので、果肉もジャムにしたところに新しさが有ります。
こちらも価格は1個、250円です。3個入りだと750円で単純に3倍。
ところで、この2つの味をセットにしたものも発売されています。
その名も「島ごころプレミアム」と言います。
レモンとネーブルと5個ずつ10個入りが、2,800円。
10個ずつの合計20個だと、5,600円。
ただ「あれ?」って思いました。
2種類楽しめる「プレミアム」になると、単価は280円で30円も高くなってしまいますね。中身も何か違いが有るのかしら…?
ホームページを見ても、何故割高なのかよくわかりませんでした。
そのあたりはよく値段を考えて購入した方が良さそうですね。
ただネーブルケーキも気になります。今度買ってみようかなと思っています。
ご訪問有難うございました。